暑さが増す季節となってきました
みなさん、GWはどのようにお過ごしでしたか。
昨年まで不要不急の外出を控えましょうの規制から、今年は規制の緩和でそれぞれの対策をしながらお出かけできた方も多いのではないでしょうか。
さて、大型連休も明け6月という梅雨を迎える時期に突入するわけですが、皆さんの地域の気候は今どのように変化していますか?私どもの会社がある長野県では、日中は暑くなるところがあったとしても、まだまだエアコンをガンガンつけたいというところまで暑さは厳しくないのが、この地域のいいところです。
その代わり、朝晩が若干冷える時があるので、家の中でもまだ冬用の布団は使っているという方も多いのでは。
季節の変わり目、一番気をつけたいのがこの寒暖差。地域によって対策が異なるので、お住いの環境に合わせてエアコンの使用とつきあいましょう。
長野県内でも、当社が担当している中南信地区は、特に南信地方は湿度も中信地区より高く、気温も高い傾向があります。湿度を調整したいときにぜひ使ってほしい、ドライ機能。
ドライにすると、部屋の湿度をエアコンが吸収してくれるので、温度設定を変えなくとも涼しく感じることができます。
その代わり、急激に冷えるということもあるので体へ負担をかけてしまうことがあります。
そんな時は、ドライの設定温度は+1または現在の室温より1~2度高めの設定をすることをお勧めします。
エアコンの使用時間も、なるべく日中だけに使用するようにして、体を少しずつエアコンに慣れさせることでだるさの軽減が出来ます。
上手にエアコンを使用して、熱中症対策にもお役立てください。
5月の電気料がでました。当社のCO2削減量があと2ヶ月で前年比較ができるようになってきます。
それまでも十分省エネルギーに貢献できていることがわかりましたが、自社比較がやはり身近なところではわかりやすいですよね。