課外活動:お弁当の日
健康
こんにちは。イシイ食堂です。
先月息子の通う小学校の課外活動で、「お弁当の日」というものがありました。
年に3回程あるんですが、お弁当のメニューを事前に考え、そのレシピの材料を事前に準備し、お弁当を作って持って行き、学校で食べるといった一連の流れを子供自身で行う食育活動です。
賛否両論ありますが、私は「お弁当の日」には好感を持ち、こういった機会を与えてくださることに感謝しています。
親は改めて学校給食の有り難さを再確認でき、子供たちもメニュー構成・食材の調達・早起きして自ら作ることで、お弁当の有り難さに気付く良い機会となっています。
また、メニューを決められたことだったり、新しいレシピが作れるようになっただとか、実践と経験が自信に繋がると思います。
豚しゃぶネギダレ弁当。プラスバナナも持っていきました。
お手伝いしながらお弁当作りを遂行しました。なかなかバランスがとれたメニュー構成に、いたってシンプルな調理法で子供でも作りやすいお弁当メニューでした。
(ご飯ののり(カルシウム等)と青じそ(殺菌・防腐作用)は、栄養補助のために私がそっとのせました)
まだまだ、包丁が危なっかしくて恐ろしいけど...息子よ、よくやった。自分で作ったお弁当はさぞかし美味しかったそうで、キレイに食べてきました。めでたしめでたし。
人間の体は、食べたものから出来ているので、やはり幹となる食育の部分は子育てにおいて大事にしたいなと思うところですね。