立山 / 氷見 tateyama / himi
11月のある日の深夜、Oおやぶんからメールが届きました。
どうやら現場事務所から駐車場を写したようですが...タイトルもなーんもない。写真だけ。
次の日はこんなんです。
うっわー、かなりャバィ・・(-ω-;)
日の出を待って出動!!
新島々でウド鈴木とロケ隊に遭遇!
41号線かっ●ばして現場に駆けつけます。
昨日の雨も上がって、途中虹が出ていましたヽ(〃v〃)ノ
虹に導かれて、現場に到着。
聞いてみると、重要書類が行方不明...?
営業T本さんも来て、建築とすったもんだ。
おいらはその隙に受け入れ教育やらなんやら。
あっという間にお昼です。
T本さんオススメ、近くのラーメン屋さんへGo!
ひでお屋 藤木の店
TJとやまコラボ。期間限定
くりぃみーMisoラーメン
チャーシューではなく、ベーコンです。
きのことチーズ。中華麺でパスタ風とはこれいかに。
パッと見わかんないけど、半熟たまごも入っています。だんだんカルボナーラに見えてきたー?
特別企画:富山で金沢カレー!?
金沢カレーの老舗、カレーのチャンピオン と 新進気鋭、ゴーゴーカレー 。どちらもお隣、富山県に進出しています。おやぶんと食べ比べしてみたよ!(比較はチキンカツカレー)
〈おさらい〉金沢カレーの特徴 ①ステンレスのお皿で ②フォークのみを使い ③ドロッとしたルーを ④ごはんが見えないようにかけて ⑤キャベツの千切りが添えられている。
ゴーゴーカレー
(おやぶん推し)
・ルーがめっちゃ濃厚。これ以上かける必要が無いためか、テーブルには福神漬けとマヨネーズのみが置かれている。
・味が完成しているので、自分流するにはトッピングしか選択肢が無い。カツ以外だとウインナーが定番。キャベツがオアシス。
チャンカレ
(はるぱん推し)
・カツがサックサク。ルーは濃いが翌朝のアレぐらいの濃さ。ひき肉などの素材の味が十分感じられる。
・テーブルには福神漬けのほからっきょうやウスターソースも置かれている。トッピングも季節限定があって、多少自分流アレンジの余地があるかも?カツ以外ではハンバーグが定番。
3大金沢カレー最後の一角、ターバンカレーは石川県にしかありません!
と思ったら、なんと須坂にありました...あとは京都にもあるらしいです。お近くの方は是非。
...このあと無性にフツーのカレーが食べたくなって行ってきました。
かれー屋 伊東 エッグメンチカツカレー
さて、土日作業、火曜休みというこの現場。
平日休みはめずらしいので何をしようか、作業しながらイロイロ悩んでおりますと、地元の設備屋さんが「今の時期はカニかカキだな。カニならちゃんとおカネ持ってかなきゃダメだぞ」というので、能登島周辺に決定。
ここ氷見は藤子不二雄?の出生地。
当日は残念ながら朝から雨模様。
気を取り直しつつ氷見漁港場外市場『ひみ番屋街』へやってきました。
ここは2012年に道の駅も兼ねた商用施設として新設されました。
ハットリくんの看板のある氷見漁港から200mほど離れています。
以前漁港に隣接していた『氷見フィッシャーマンズワーフ』と言う施設が移転してパワーアップしたものと思われます。
(現在旧フィッシャーマンズワーフは別の施設になっている)
駐車場の入口にコンパクトな建物がポツンと立っています。
『足湯』と書かれていますね。
おっと!おやぶんが喰いつきましたよ。
そーとーお疲れなんですねぇ。
・・・いや、コレきもちえーわ!足湯といえどもあなどれませんなー。ほっかほかやし。
場内散策。
場外市場の名の通り、平日にもかかわらずおサカナや特産品を求めてバスツアーや家族連れが目立ちます。
お昼は、氷見牛ではなくて氷見うどん。
なるとみたいな富山のかまぼこ。
デザートは農産物直売場『みのりの番屋』
で売られている、創業80年の和洋菓子店 山崎 のスイーツ。創作菓子。
現在3代目で、先代まで和菓子専門だったそうです。女性当代が洋菓子を取り入れて、和洋菓子という看板をなんとか かんとか。
どらやきというか、大福?
さやのなかには、蒸かしたホントの枝豆がはいっています。
この先七尾市から石川県になるので、能登島編へつづく。
以上!春パンでした!