加須 / kazo
こんにちは。どうも春パンです。
書き溜めておいた、去年の記事です。
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こないだ2016年がスタートしたと思ったらもう3月。
お留守番のおっさんネコに別れを告げ、今年もやって来ました埼玉県。今回は3物件、8月までのロングランとなりますが、飽き性のおいらが耐えられるのか。
いや、そのためのぐるめレポ。期待してるぞ埼玉県!
ちなみに写真は現場近くの道の駅の様子です。
...季節を2、3ヵ月先取りしてますけど。
※ホテイアオイ英名:ウォーターヒヤシンス。爆発的な繁殖力で『水のギャング』の異名があるが、寒さにめっぽう弱く冬に枯れ果てる。大利根町では一定数、冬季のみ里親に出している。
道の駅 童謡のふる里 おおとね 農村レストラン わらべ タイトル長すぎやろーと思ったら、さらに『農業創生センター』が付くらしいです。もー好きにしなはれや。
さてこちらの、というかここ埼玉県は四国の某県ほどではないけど武蔵野うどんが有名です。今日は『加須うどん』とやらをいただきに来たゾ!! (σ´∀`)σ
まだまだナベの季節(2月末頃)と言う事で冬季限定鴨南うどん に決定ぃー。
のれんをくぐるとすでに満席状態。目前の厨房では釜の前でおっちゃんが一人(茹で担当?)
盛り付けと配膳で昔のおねーさんが二人。イロイロと間に合ってないカンジです。
カウンターで待つことしばし。
おねーさんがお待ちどうさまー!...ってあれ?あのー、頼んだのはうどんなんですけどー???
あなんでもないっす。いただきます。
。・゚・(ノД`)・゚・。
カモ肉は厚切りでジューシー!
(ちと固い)
ダシは濃い目で、麺との相性もバッチリ。
ネギも甘くて、写真にはありませんが、小皿に『追いネギ』まで付いてきます。(具用と薬味用ってコト?)
後日、T塚さんと行った時はちゃんとうどんでした。
うどんはもちろん手打ちで、かけの時は細くそしてザルやつけ麺風の時は太く...と切り方を変えるのが 加須流 なんですって。(・ ε ・)フーン
つづく