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スタッフブログ

大崎・鳴子温泉 osaki/naruko-spa~[三年前の夏休みの思い出]

ご当地グルメ

こんにちは。春パンです。

風立ちぬ...今は秋。いやー、井上陽水の方がよかったか...まあいいや。

8月初旬、現場がある大崎市の隣町、古川市に到着。この日を含め、古川駅周辺は夏祭りの真っ最中。

 

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3日間行う中日だったようで、とても盛況でした。

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祭りが落ち着いたころ、郷土食『はっと

と言う すいとん に似たお椀を頂きました。お味は...見た目通りですねー。ダシが効いてますよー。鶏の。

 

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あとは仙台に近いので、牛タン(味噌漬け)です。

ここ古川農業試験場は古くは『ササニシキ』、現在は『ひとめぼれ』の故郷として有名ですが、小麦も大豆も

たくさん作っています。お麩を使った料理で油麩丼 なんてのもありました。

 

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宮城県と言えば ごますりだんご が私の大好物ですが、同じ位の吸引力がある ずんだ に今回は注目!

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がんづき!

雁月:雁肉に似るからとか、丸く作ったものにゴマを振ると満月に飛ぶ雁に見えるからとも言われる、宮城から

   岩手にかけて食される郷土料理(間食)。宮城ではういろうに似てしっとりと。岩手では蒸しパンの様な

もっちり感があります。これはどうやら岩手に近い感じですが、仙台ではどちらもアリなのでしょうか?

プレーンは白と黒、砂糖の種類の違いですが、蜂蜜や岩手では醤油を入れたりします。

混ぜるのはクルミなどが一般的ですが、私はこのずんだバージョンのトリコになってしまいました。

ただひとつだけ難点が。異常に腹モチがイイので一切れ食べたらもうおなかいっぱい。おいしいからって

たくさん食べるとあとで大変なことになります!なんでもホドホドが一番ですね...トホホ。

地元でも野良での間食(おこびる:お小昼)としておやきというのがありますが、がんづきの方がお菓子然と

しているので、油断させるぶん凶暴かも知れません...。

 

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さて仕事の合間に鳴子温泉の老舗 姥の湯 におじゃましてきましたよ。

 

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ここ姥の湯は、源義経縁の温泉として古くから営業しており、泉質の違う4つの源泉、うち1つを露天とし、

現在も湯治部を持つ由緒正しい(?)温泉宿です。


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気さくな店主は、露天風呂『啼子の湯』が混浴になる時間をそっと教えてくれました。

S藤くんとのぼせるまで入ってましたが、だぁーーーーれも入って来なかったとです...。さびしかー。


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鳴子温泉と言えば こけし ですが、大崎㉒.jpg

そんなワタシは...とーってもベタな名前です。

 

                           

おしまい。

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