城東冷機サービス株式会社

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スタッフブログ

スパイスでAGEsを浄化しよう。

つぶやき

こんにちは。

みなさん「未病」という言葉は聞いたことありますか?
自覚症状はあるけど、検査では異常がないものや、自覚症状は無いけれど、検査で異常が見られ放置すると重症化するもの。を未病と言うそうです。

この未病の原因となるものも、実は、AGEs=終末糖化産物なのです。
血糖と体内のタンパク質が、結合したものですが、糖尿病の進展のほか、動脈硬化などを含めた老化の原因になります。
AGEsの排泄は、腎臓からの排泄が主ですが、細胞や組織内では代謝系により分解されます。
細胞内外のタンパク質を凝縮させることで、コラーゲンの凝縮は皮膚や骨の老化、クリスタリンの異常凝縮は、白内障、ミエリンは糖尿病性神経症の原因となるそうです。

この原因となる、AGEsを除去する方法を調べてみました。
まず、必要以上の糖質とタンパク質の焦げ部分の摂取を控えることは、心がけ次第で変化が見えると思いますが、
体内にあるAGEsの浄化をするには、スパイスが良いそうです。
特にウコンなどに含まれるクルクミン(黄色のポリフェノール化合物)が、細胞内の浄化をしてくれる実験結果が出ています。


ウコンやガラムマサラ、クミン、生姜にんにくなどの多くのスパイス系をふんだんに使った料理がオススメです。
ですが、市販のカレールーなどは、ともに質の悪い油や添加物も含まれているので、注意したほうが良いですね。
体も暖まるので、夏場のカレーだけでなく、冬場も体が温まるので良さそうですね。
煮込むにはちょっと時間が無いって時も、手軽に豚肉や鶏肉のスパイス炒めもオススメです。
他には、カレーピラフなんかも良さそうですね。
また、ドリンクに生姜やシナモンをふりかけたりとか、いろんなものにスパイスを活用してみても新しい発見ができ、楽しいかもしれませんね♪

みなさんもスパイスで体のAGEsを浄化しましょう!


私流のカレーレシピですが、良かったら参考にしてください。
(すごくアバウトなので、あしからず)

①オリーブオイルを熱しながら、たっぷりのすりおろし生姜とにんにくを炒める。
②玉ねぎなどお好みの野菜を炒める。(玉ねぎ、にんじん、なす、いんげん、じゃがいも、しめじetc)
③トマトジュースを野菜が浸るくらいまで注ぎいれる。
④お好みのお肉を鍋に入れる。
⑤スパイス(ターメリック、ガラムマサラ、ナツメグ、シナモン、ペッパー、ローリエなど)お好みのスパイスをたっぷりふりかけて、蓋をしめてことこと煮る。
⑥プレーンヨーグルトまたは牛乳、ケチャップ、お醤油、味噌などで味を調えて、またしばらくことこと煮る。

キーマカレーも同じ要領で作れるので、ぜひ挑戦してみてください。
ナンをつくってナンカレーにしても楽しいですよ。


イシイ食堂でした。

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