倶利伽羅 / 能登路kurikara / notoji その1
道の駅 倶利伽羅源平の郷 倶利伽羅塾石川県河北郡津幡町倶利伽羅
前回の夏以来、3か月ぶりに能登に戻ってきました。
同じ現場で別工事です。前は1人だったので金沢駅前を転々としましたが、複数人ではむずかしく、金沢からちょっと離れたここをゲット!
いやー道の駅で泊まれるなんてΣ(´□`;)
2階は客室のみ。
宿に着くと、歓迎○○○御一行様 を掲げた『ウエルカムボ-ド』が。...照れるぜっ!(*>ω<*)>
食事処『源平茶屋』で地元食材が味わえます。
ここのおススメは源平弁当。
でも、親子丼が美味しかった。
ある日遅く帰ったとき、営業時間が過ぎているにも拘らず、部屋まで持ってきてくれました。
感謝。
倶利伽羅塾の向かいには、道の駅 源平の郷があります。
歴史国道 と銘打っているだけに館内には休憩所と資料館。倶利伽羅の合戦と当時の暮らしや習慣が展示されています。
こんなゆるキャラたちもいました。
ん?あのーもしかしてなんですけどー。
木曽義仲と巴御前ですか?
総大将と単なる部隊長の?
壮大なアヴァンチュ―――ル!?
エッ(゚Д゚≡゚Д゚;)マヂ?
それを大河ドラマ推しって...。
そもそもゆるキャラの使い方、まちがってますからっ!残念っ!!(古っ)
...だれだよ!こんなこと言い出したのは!?
と調べてみたら、 富山県 小矢部市 でした。
合戦場は小矢部市にまたがっており、県境を越えて以前から大河ドラマ誘致をよびかけていたもようです。
...長野県も思い切り巻き込まれていますね。
参考画像:この時はまだキャラが存在せず。
メルギューがひとりでがんばってます。
(メルモモはこの後登場します)
小矢部のメルギューとメルモモ。
地元園児のアイドルだそうですよ。そういえばメルモモは園児たちの要望で誕生したんでしたっけ。
津幡のカーくんモーちゃんは、うーん・・・結局オトナの事情か。
ゆるキャラたちは悪くない。悪用するオトナたちが。でも、ゆるキャラを作っているのもオトナ、というこのジレンマ。
・・・春パンでした。つづきはまた更新するよ。